16.介護技術 排泄研修を受講された方の感想

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介護技術 排泄研修

受講者:S様(初任者研修)

今まで当たり前のようにやっていたことが実は間違っていたり利用者様に不快感を与えてしまっていることがあるということを今回の研修で知りました。

どうしたら、より利用者様の不快感を減らせるかを、自分の立場に置き換えて今後工夫していこうと思いました。

正解だと思っていたやり方が本当は間違っていることだったり、利用者様の尊厳を尊重出来ていない部分があることを知れた。

受講者:I様(実務者研修)

オムツの基本の当て方を更に学びました。

オムツ、パット内のポリマーなどのヨレなど考えた事もなく、実際に触ってみる事など教えて頂き更に勉強になりました。

実際に、自分ではいてみた感覚のリハビリパンツ、リハビリパンツにパットを入れた感覚、座位、歩行時などのご利用者様の気持ちなどが経験でき学びました。

オムツ装着についても、自分の癖がわかり、ご利用者様の尊厳などについても考えていかなくてはいけない課題だとわかった。

受講者:K様(初任者研修)

漠然と排泄介助をしていていたんだとこの研修を受けて思いました。

自分が、実際にオムツを装着してみて利用者様が、どういう思いをしているのか、寄り添えた気がします。

不快な気分にならないよう、気をつけていきます。勉強になりました。

オムツ、パッドの、正しい装着方法を、ちゃんと知ることができた。

あらためて、オムツ類は、ご利用者様の所有物。無駄に使わないように正しいオムツの使い方をしていこうと、思いました。

受講者:U様(介護福祉士)

実際にオムツやリハパンを付けてみて利用者様の気持ちが分かりました。

オムツは今までやっていたような装着方法と、正しい尿道口を意識した装着方法を自分でも体験し、体にフィットした装着でないと不快感を感じることが分かりました。

お客様が夜間眠る際に、漏れや不快感で嫌な思いをしないよう、今後は今日学んだ装着方法を繰り返し数をこなして業務に活かしていきたいと思います。

今まで排泄時にオムツ替えをする時にも丁寧に良い方法と思うやり方でやっていたつもりでいました。

研修にあたり少し自信がありました。しかし、研修を受けてみて今日学んだオムツの装着方法は、今までやっていた方法とかかる時間は変わらないのに、装着された時にも不快感はなく、漏れにくい形だったので、排泄介助の研修は実務者でもヘルパーでも受けたのになぁ……と言う気持ちも正直少しあったのですが、本当にびっくり。受けて良かったと思いました。

受講者:O様(介護福祉士)

リハパンの履き方、前後からあげるなど勉強なりました。

日頃排泄介助をしているけれど、オムツやパッドを正しくあてられていなかったのだと実感しました。

今後の業務で、ご利用者様が不快に感じないようにできるよう、練習していきたいです。

また非常に実践的で、今日から使える技術を教えて頂きました。普段やっている介助ですが、見直す良い機会となりました。

受講者:K様(実務者研修)

とても丁寧で分かりやすかったです。

また、実際にオムツやリハビリパンツを装着してみて利用者さん側の気持ちを感じられた事が勉強になりました。

オムツやパット交換時に気を付けるべき留意点が明確に分かりとても勉強になりました。

また、利用者さんの気持ちに寄り添いながら支援をする大切さを再確認出来たとおもいます。

受講者:T様(介護福祉士)

生きていく上で不可欠な排泄について学びました。

トイレでの介助について、足の位置や手や体の運び、介助者の立位置が大切で、リハパンの装着方法も学びました。

基本、排泄はトイレですが、最終的におむつ対応になった際の身体や心のケアを考えさせられました。

おむつの装着方法の実践は大変役に立ち、すぐに実践して、習得したいと思いました。

おむつの装着やリハパンの装着など、実体験出来ました。利用者の気持ちに寄り添え、いつも気持ち良い介護をしようと思いました。

受講者:O様(介護福祉士)

今まで行っていたオムツ交換に、プラスこのようにすればと言う新しい技術を学びました。

明日から使ってみたい。自分にとっても、利用者さんにとっても心地よい介護が出来ると思う。

人間らしさ、尊厳を保たれる介護をしたいと思います。

受講者:S様(実務者研修)

排泄は人間としての尊厳を保ち、生きる意欲の向上につながると言う事と、排泄行為は次に行う行動の為の準備行為であると言う事をあらため考えさせられました。

これらをふまえて利用者様の排泄を行っていきたいと思いました。

今回の研修でオムツの当て方及び交換の方法を学び、利用者様の精神的負担を軽減出来ると感じられたからです。

受講者:O様(実務者研修)

排泄の内容はいつも考えながらどうしたら上手くパッドを当てて漏れないかなどが頭にあります。

今回は介助される側の視線で安心感や、恥ずかしい気持ちを一瞬忘れる介助方法を教えて頂きました。

新しい情報でされる側の気持ちも受け入れる事を再確認してます。

安心安楽を第一に考えて行って行きます、失敗は失敗で対応します。

モデルになり介助される側の気持ちがよく分かりました、顔を見ながら会話しながらと順序よくスムーズに交換を考え、少しの時間でも変化に気が付いけるように注意をして行くようにと思いました。

受講者:A様(介護福祉士)

排泄介助では、速さではなく介助される方の羞恥心や尊厳を守りながら行うことが重要であると、理解した。

また、お互いにとって体の負担にならないケアを心掛けていきたいと思った。

排泄の意義や体の負担を減らす技術などを学ぶことができたから。

今まで自己流なやり方でかなりきついと感じていたので、教わったことを明日から活かしていきたいと思う。

受講者:S様(初任者研修)

排泄介助に入る回数が多いため、どうしても早くやろうとしてしまい、利用者様の気持ちを優先できない事がありましたが、立つ位置や声かけなどちょっとした行動一つでも変えることによって感じ方が変わるということを学べました。

今まで排泄介助に入る際、プライバシーの損害をしないよう気を付けて行えていると思いましたが、実は無意識にプライバシーの損害をしてしまっている事があるということを学べました。

自分だったらどうか、どういう対応をしたら恥ずかしい気持ちが薄れるのか、その人が安心して生活出来るのかを理解することが出来ました。

なぜ排泄介助を行うのかその先を考えるという自分の考えを改められるいい機会になりました。

受講者:A様(介護福祉士)

オムツ装着の、仕方とても、参考になり、これからの、介護に、役立てたいと思います。

作業になってしまうと、相手を傷つける事が有る。

なるほどなと思いました。

自分がされていやなことは、しない。

明日からの、仕事に活かしていきたいと思います。

今までの、やり方で、わからないこととか、とても参考になりました。これからの仕事に、とても、役立つ研修でした。

ありがとうございました。

受講者:I様(介護福祉士)

理由が言える介護、利用者さんの気持ちに沿って。新しい介護技術の話も聞けて良かったです。

おむつ交換一回手前に向いて頂ければ、良い吸収一番できる場所に当たるのがパットも良い、柔軟になど。

受講者:M様(介護福祉士)

今まで、習って行ってきた方法が、基本がかわり、目から鱗状態でした。

庄司先生の介護は、常に利用者と介護者の双方にやさしさを考えている。時代も変わり、利用者様、介護側も変化してきた事にびっくりしました。

受講者:H様(初任者研修)

日頃毎日行っている排泄の考え方や、あり方、ご利用者樣の負担や、少しの事でも今は虐待などになるとは思っていませんでしたので、今回研修を受講出来てとても為になりました。

押す排泄介助は、自分もご利用者樣も負担になる可能性があるので、引く様にする事で、ご利用者樣も自分も利点が多い事がわかり、今日から実践してみようと思いました。

排泄介助は1つじゃなく、下着をきれいに付ければ良いのでは無く、汚れる場所にパットを当てる事が大切など、決まった形にこだわるのは間違いと学ぶ事が出来、勉強になりました。

受講者:M様(初任者研修)

オムツを交換する時に、少しでも利用者様の負担を少なくし、安心感を与えられるようにする事を再認識しました。

介護の仕方が変わっていく中で、利用者様に最善の方法を考えていかないといけない。常に心掛けると言う事を大切にしたいと思います。

受講者:O様(介護福祉士)

夜勤専従勤務の為、排泄研修はとても勉強になりました。

自分が行っている排泄介助を改めて見直しして個々の利用者様にあった排泄介助をしていきたいと思いました。

講師の先生からのお話しを聞いて自分がやれてることとやれてないことがあったのでお話しを聞けて良かったと思いました。

受講者:T様(介護福祉士)

介護歴は長いのですがお話の中に自己流は事故流になるとありました。そうなりうると反省するところがありました。

利用者のほうが介護の知識に詳しい時代だと伺い、新たに勉強しなくてはと思いました。

一番は狭いここだけのやり方だったり、コロナの影響で家族や他の方の出入りが無かった為、緊張感やマナーの低下があった事に気づかせていただいたことです 。

新たに利用者様の為になる介護を心掛けたいと思います。

受講者:I様(介護福祉士)

時代と共に、介護のやり方も変わってきていることをすごく感じました。

利用者が安心して生活できる環境に、介護する私たちが変わっていかなければいけないことを強く感じました。

自分のやり方が、自分流になっていたのではないかと、改めて見直す機会になり勉強になりました。介護に正解はないと思いますが排泄の大切さを実感しました。

受講者:K様(初任者研修)

排泄の重要性や、オムツの当て方をきちんと学べてとても良かったです。

自分の正しいと思っていたやり方が間違っていました。明日からさっそく実践したいと思います。

先生の説明がとても分かりやすく、実技も楽しかったです。オムツとパッドの位置やリハパンの履き方も改めて学ぶことが出来て、とても参考になりました。ありがとうございました。

受講者:T様(介護福祉士)

介護技術もそうだが、気持ちというか、なぜこうしなくてはいけないとか、おむつ交換でも、先の事を考えながら、また、工夫しながら行う事を痛感しました。

このハートランド金沢文庫では、今は季節を感じながら、やるレクもない、利用者の目死んでる。

それこそ、臭い!利用者の名前を呼び捨て、早くオムツになればいいそんな人が。

時間があまったら、利用者と遊んだりしてたら、人がいないから、あなたがやってたら、みんなやらなきゃいけないとか。いろいろ、感じました。

今日の研修では、本当に研修受けて良かった。管理者になってほしいぐらいでした。

今の時代は、時間の中でやればいいとか、自分に余裕がないと、利用者様に優しくならないとか、あるが、この仕事に誇りを、持って仕事を、するかしないかで違うと思います。

受講者:H様(初任者研修)

おむつ交換は、状況によっては基本的なやり方を変えることもあるという話しを受け、十人十色であることを感じました。

片麻痺の方のおむつ交換の際、おむつを真っ直ぐに着けず麻痺に合わせて、斜めに着けることもある。

先生のおむつ交換では、自分が思っているよりテープをしっかり固定することで安心感を与えられること。

以上の2つが印象強く勉強になりました。

受講者:S様(介護福祉士)

尊厳を守りながら、排泄介助をしたい。排泄が次の行動の前の作業になっていないか?便からの情報が沢山ある等勉強になりました。

日々行っている排泄はただきれいにする事だけを、目的にしていなかったか?考える事ができた。

受講者:T様(基礎研修)

いつも行っていた排泄介助が、意外に勉強になる事がたくさんありました。

オムツ時のテープの止め方など、現在施設では、パットの重ねづかいがされています。

この研修で学んだことを、施設で実践していきたいと思います。

大変勉強になりました。排泄誘導時の、利用者様へのお声掛けなども色々と実践していきたいと思います。

排泄物からの、健康チェックなどもしっかり行いたいとおもいます。

受講者:K様(初任者研修)

自分ではオムツ交換が上手な方だと思っていたのに、今回の研修で装着方法も間違っていた事や、利用者様の気持ちをあまり考えていなかった事等反省する事がたくさんありました。

ありがとうございました。知らなかった事:(やり方)等が詳しく学べて勉強になりました。スタッフ全員が学べたら良いと思いました。

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