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認知症基礎研修
受講者:S様(初任者研修)
研修を受けて脳の仕組みを勉強して、認知症の症状が出たらどの部分に支障が出ているのかが分かるという話を聞いて、より勉強したいなと思いました。
介護職員のケアの仕方によってBPSDが出てしまうので、行動や言動を気にかけて介護職員が行うケアが適切かどうか考えて行きたいと思います。
もっと認知症の理解を深めて、利用者さんの対応をして、何に困っているのかどんなケアをしたらいいか、単に仕事をこなすのではなく、考えながら仕事していきたいと思います。
認知症の研修は他施設でも受けたことあがありますが、今後アルツハイマー型認知症の薬が開発されて予防ができる事や、BPSDの方程式は知らなかったので受けてとても勉強になりました。
受講者:H様(初任者研修)
今回研修で認知症の事を学んで分かった事は、ご本人様に合った生活スタイルをご本人様目線で合わせて行ったり、尊厳を大事にしながら待つことを行う。
接し方や言葉使い、尊厳を大事にしながら支援をする事は改めて大切だと学びました。自分自身が分からない所も有って、今回初めて学べた部分も有ったので良かったです
受講者:N様(介護福祉士)
アルツハイマー症の方より他の他の認知症の症状が増えていくことを伺い、これからの施設での対応を考えて対応を行なっていかなければ思いました。
また、職員優位になってしまっています。待って相手のペースで行えるように施設に伝えて行かなければと思います。
認知症の症状の方が、10人に1人、2人と……増えてきていると伺い、アルツハイマー認知症の症状、他の認知症の症状への対応をどう行なっていけば良いのか学べてよかった。
受講者:T様(介護福祉士)
今までも、入居者様それぞれのペースに合わせて来たつもりでしたが、本当に出来ていたか?と、”30秒”を意識してみると自信が無くなりました。
今後は『待つ』為の30秒で、自分自身、深呼吸をし『ゆとりと笑顔を取り戻す時間』と考えてみようと思いました。
お一人お一人が、十色にも二十色にもカラフルな日々を過ごして頂けるよう、その一瞬一瞬のお気持ちを汲み取って差し上げたいと思います。
恥ずかしながら勉強不足であり、2020年6月から 認知症の定義が見直されていた事を知りませんでした。
現在 施設でも『すぐ忘れちゃうよね~』『また失禁された~』という会話が、私を含め 交わされる事が少なくありません。
今回学んだ事を活かし、今後は『記憶のしくみ』『忘れる能力』を思い出し、その方の思いに寄り添った声掛けをして行きたいです。
又、一言で『失禁』と括らず、その原因を皆で探る事が出来るよう働きかけて行きたいです。そのような、新たな知識や切欠を頂き、とても為になりました。有難うございました。
受講者:N様(初任者)
研修を受けまして今までと違う新たなことがわかりました。
認知になってからは覚えられない。相手の立場に合わせ30秒待つ事も大切と分かり尊厳のある暮らしらしを心掛けたいと思いました。
今までの認識と違い新たな事が分かりました。これからの対応が変わって来ると思いました。
受講者:H様(初任者研修)
認知症の症状がある利用者は多く、症状は様々でその対応の仕方がわかりませんでした。ただ、どの利用者も困っていて混乱していると感じました。安心させたいと思いました。
今回の研修で学んだこと、行動心理症状につながる原因に気づき、目線を合わせ共感し安心させる。利用者のペースにケアをはめ込んでいく。否定せず押しつけず、動作を待つことを心がける。認知症の詳しい話を聞く機会は初めてでした。読み返して頭にいれていきたいと思います。
受講者:T様(初任者研修)
認知症への理解が深まり今後の対応などに活かせるようにしたいと思う。
脳の働き等を知る事で、それが根拠のあるものだとわかった。介護士として医学の知識ももっと得たいと思えるとてもよい研修でした。
認知症=記憶障害だけではない、認知障害であることを学んだ。
受講者:T様(介護福祉士)
認知症についての研修でした。外部の講師の方の研修は初めてでしたが、始める前と後では、認知症の方へのイメージや考え方がだいぶ変わりました。
現場でのケアをする上で実践できることを学んだので、活かしていきたいと思いました。
受講者:F様(介護福祉士)
認知症、頭ではわかっていてもその対応の難しさに悩む所は今まで何度もありましたが、今回研修を受けさせて頂き、見方を変える、考え方を学ぶ、変える、柔軟さも大事などの勉強をする事ができました。
認知症の方のペースに合わせる=待つことなど、30秒急いだからといって何ができるのか?それが結局自分のゆとりにもつながる、ということなど納得することも多くありました。これからの仕事につなげていきたいと思います。
受講者:K様(初任者研修)
一人独りの行動の中に、その人の心のサインが現れている事を学びました。
一括りに認知症とは言っても、症状や見え方が全く違うので、その人に合ったケアをしていく事が大切で、こちらから全てを促すのではなく目を合わせ様子を伺いながら待つ姿勢も必要なのだと思いました。
日々の業務の忙しさの中で、ついつい大きな声で先に発言し誘導してしまったり、相手の基準に視点を置く事を忘れていました。
またその利用者様の事を大切に思い、職員である私達のことを信頼して任せてくれているご家族がいること。その方達や自分の心に恥じないケア、言動をして行かなければと再認識させていただきました。
有意義な学びの場に参加させて頂き、改めて、ありがとうございました。
受講者:I様(初任者研修)
認知症だからといって接し方を変えず、相手の目線に合わせて接していくことが大切だと思った。
1日を通して認知症状が出ているわけではなく、クリアな時間もある為、気をつけた、安心してもらえるような声掛けをしていかないといけないと感じた。
BPSDは認知症の人への対応が合っていないから出てくるものであり、介護者が生み出してしまうものと知り、適切なケアが必要なんだと知識を深められた。
利用者様との関わり方では、食事が済んだらすぐに下膳せず、意識が違う所へいってしまうと食べた事を忘れてしまう為、すぐには下膳しないようにする対応をしていきたい。
しっかり知った上で様々なケアをしていきたい。今まで知っていたことの理解を深められ、知らなかったことについては勉強になった。
今後の利用者様への関わり方にいかせることが多くあると思った。
受講者:W様(初任者研修)
認知症の方は話したことや行ったことを覚えていないと思っていたので、新しいことを覚えることが苦手になると知って驚きました。
今回、研修で学んで今まで以上に相手のペースに合わせたり、しっかり様子を見ながら業務を行っていきたいと思います。
私がホームヘルパー2級の資格を取得するのに勉強したのが15年以上前なので新しい知識を得るために再度、認知症について学べて良かったです。
受講者:T様(初任者研修)
高齢になると、「子供の頃にかえる」と言う話しを聞きます。実際は小児の子供ではないけど認知症による昔の記憶が甦り現れるからであると研修を通して思いました。
その方、ご自身の時の流れに合わせた対応も介護の中のサポートであると感じました。
受講者:K様(初任者研修)
認知症の利用者様に対する接し方や30秒待つなど今回の研修の後、実践してみました。
以前は人が足りないから、少しでも早く早くと思いながら介助をしていてちゃんと利用者様がやりたいこと思ってる事などを聞くこともなく介護をしていました。
ですが実践してみると私が焦ってばかりだったと気付かされました。
10秒、30秒と時間を増やして行ったのですが、私が焦っていただけできちんと時間内に終わらせることが出来るんだなと感じました。
少しは慣れてきてちゃんとできているんじゃないかと思っていたのがとても恥ずかしく思うくらい、利用者様のことを理解できていませんでした。
今回の研修で学んだことを今後も活かして介護をしていきたいと思います。自分が思っているよりも、利用者様に寄り添った介護が出来ていなかったと気付かされた。
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