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認知症ケア 応用研修(1)
受講者:S様(介護福祉士)
認知症をより深く知る事ができ、もっとご利用者様達と関わっていこうと思いました。
利用者様の状態や状況に応じて工夫をし、臨機応変、または適切な対応ができるようにしっかりとご利用者様達を観察することが大切だと思いました。
受講者:O様(介護福祉士)
認知症ケアにはゴールや正解がないので、どの様にすればその人らしく生活出来るのかが考える事ができた。
どの様にすればその人らしい生活を送って頂けるのか、考えるのが認知症介護で大切なことだと思いました。
受講者:S様(実務者研修)
認知症のケアはとても奥が深いと感じました。
また本人の思いが最重要であること、NGワード失敗から学ぶということから情報収集そして分析の重要性を感じました。
認知症の利用者は嫌なことは記憶に残るということ、そして認知症に対するケアは統一する事が大事であるということ学びました。
受講者:T様(初任者研修)
状況に応じて利用者さんが望む適切なケアをしたいです。
利用者さんの笑顔が満足している事に繋がるので笑顔が見られる介護をしたいです。
利用者さんのニーズに応えてなかったので、これからは言われた言葉に対し理解をして行きたいです。
受講者:S様(初任者研修)
この人は認知症だからという先入観を持ってしまうと介護する側もされる側もいい思いはしないのでなぜそう思うのか考えることが大事なんだなと思いました。
この人は認知症だからしょうがないよねという先入観だけで介護を行うのではなく、なぜ帰りたいと思うのか、お茶が欲しいと思うのかなど、どうしてそう思ったのかというニーズを考えることが大事だということを学びました。
問題行動が無くなった、良かった、ではなくなぜ無くなったのか、問題行動が無くなったことによってその人に起こっていることや、これから予測される事故、転倒リスクなどを想像することを意識して仕事を行おうと思いました。
受講者:K様(初任者研修)
認知症の利用者様は本当に多くて症状も様々です。
その一人ひとりが何を求めているのか?何を必要としているのか?何故この行動をしているのか?などを考えながら対応していく事が大切だと思いました。
利用者様について深く知る事がその人にあったケアをしていく上で重要であると考えました。
今、この施設にいるから施設のルーティンで……ではなくて今までその人がどの様な暮らしをしてきたかなど多くの情報を集め分析し、それに基づきチームとしてその人が心地良く暮らしていける様なケアをしていく事が大切であると言う事を学ばせて頂きました。
本日はありがとうございました。
受講者:K様(介護福祉士)
この研修を受け、アセスメントの大切さやモニタリングの重要性だとか、実感しました。
私たち介護士の、見ているのは、少しの事で、よく考えてみたら見えていない所も、あるのだと思いました。
この見えていない部分を見えるように、経過を積んでいき、職員にも的確なアドバイスが出来るようなっていきたいです。
アセスメントとモニタリングの大切さ、もっと真剣にやっていきたい。
認知症ケアは、ご利用者だけでは、なく家族や周りをとりまく人たちにも当てはまるのだと学びました。
職員にも適用され、良いケア、良い言葉を、伝えていきたい。
受講者:S様(介護福祉士)
その方のアセスメント、質問、観察をして何に困っているのか?気づかない所を探してサポートする事。
ケアも、たくさん失敗して、成功すればやりがいにつながる。
繰り返しが必要だという事を学びました。まずは、その方をよく観察し、何に困っているのか?サポートしてあげる。
スタッフ同士で支え合い、失敗を恐れず、一緒に考え、お互い、たくさんの方に大切にされる介護を行いたいと思いました。
受講者:T様(介護支援専門員)
他職員と情報を分析し、それを共有し、チームケアしていくことが大切となる。
入居者のさまざまな情報を得て、それを分析して、他職員と共有していく。失敗した対応、成功した対応を記録して、分析して、日々の積み重ねをして、チームケアとして、入居者の対応をしていく。
受講者:M様(看護師)
応用編という事で、説明を受けながら入居者の顔を浮かべ対応の仕方を考えていました。
現在尊敬するスタッフがいるので、その人のやり方など見本にしています。
今回の研修で、苦手な男性入居者の対応をどうしたらいいのか観察して、分析してケアしていきたいです。
受講者:V様(実務者研修)
認知症を正しく理解し、ご家族が心にゆとりをもって認知症の方と向き合うことのできる環境づくりをしましょう。
適切なケアを行うためには、認知症の人を理解することが非常に重要であり、この研修は非常に重要です。
認知症の方が尊厳や個性を守りながら、その人らしく、安心して暮らせるように生活全般を支援していくことを「認知症ケア」といいます。
意思表示が難しい認知症の方のケアでは、心のケアも含めた幅広いサポートが大切だとされています。
認知症になると、人に会う約束を忘れたり、同じことを何度も言ったり聞いたりするなどの記憶障害が見られるようになります。
その際に責められたり怒られたりすると、本人自身はそのことで不安や焦燥感に駆られ、徘徊や睡眠障害といった周辺症状の悪化につながることもあります。
受講者:S様(看護師)
本人の思いがどこにあるのか?ニーズが何か?掘り下げて考えた事はなかったニーズを満たす方法が~したいの意味を知る事だと学んだ。
利用者様、スタッフの良いところを見つけて介護はなんとなくするのではなく根拠を元に行うものだと学びました。
受講者:H様(初任者研修)
そのときの利用者の受ける側の満足度を多くしていけるような、いいケアをチームワークで導き出すようにしていきたい。
気づけていないことを得られた内容・アセスメントの意義を状況に応じてやることをチームワークでしていきたい。
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