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認知症ケア 基礎研修
受講者:K様(初任者研修)
これまで漠然とした形で認識していた認知症について、より詳しく、細分化して学ぶことができました。
中核症状、周辺症状について、独立して発症するものではなく、感情などが密接に関係して発症しているということが特に印象的でした。
受講者:I様(介護福祉士)
勝手に認知症はこんな感じと思っていたところがあったので今回受けた研修で学びなおせたとおもいます。
30秒待てる余裕を持つこと、認知症の方が見ている目線の先に何があるのか一緒に見ることが大事。
時間、空間、人間それぞれの間をつなげられる支援ができるようにしていきたい。
受講者:S様(介護福祉士)
認知症について、認知症ケアについてはじめの自分の考えと講義後の答えが違った。
中核症状とBPSDの関係性で私たちは何かを探して補う事や、ジョイントアテンション、視線を共有したり、何が見えているか共有するなど、30秒待つ等、とても勉強になった。
実際、思いあたる入居者様がおり、こういう思いだったんだな、こう言う事をしたかったんだな、と、重なる事がありました。
認知症の症状、認知症の方の尊厳のある暮らしBPSD、認知症ケアにおける視線と目線、ジョイントアテンション、など学びになった。
私たちは生活を支援する、指導、教育していくわけではないと言う事を理解してケアをしていきたいです。
受講者:V様(実務者研修)
認知症患者さんも増えてきました。
日々の行動に振り回されることが多いので少し落ち着いて相手の気持ちになって、何がしたいのかと考えるようにしようと思いました。
わかりやすい研修をありがとうございました。
次回を楽しみにしています。認知症のさまざまな症状とその適切な対処法について学びました。
認知症の方への対応は簡単ではありませんが、安心して生活を続けられるようサポートすることが大切です。
認知症の方も私たちと同じように多くの人から大切にされる存在として接することが大切だと学びました。
私は、認知症の人たちに敬意を持って接することを学びました。また、人はそれぞれ異なり、スタイルも異なるため、利用者様の意志を尊重し、尊厳と個性を保つことが重要であると常に考えています。
受講者:S様(初任者研修)
認知症に対する固定概念がありました。
昔勉強した内容とは異なり、新たに見直されてそれを今回の研修で学べたことで勉強になりました。
利用者様の考え気持ちを思い、きちんと向き合えるように日々経験し、もっと介護というもの認知症というものを学んでいこうと思います。
受講者:T様(介護福祉士)
認知症ケアとは時間、空間、人間のそれぞれの間をつなぐ支援である事を認識しました。
認知症の中核症状+背景や心情を理解して、正しい声かけをしたいと思います。認知症ケアのキ−ワ−ド、30秒待つ対応をすることを意識して行きたいと思います。
受講者:H様(初任者研修)
認知症は、初任者研修で学びましたが、忘れている事も多々ありましたので、改めて研修を受けられて、思い出す事もあり、良かったです。
認知症の方に対し、30秒の間が大事だと言う事が勉強になりましたので、早速明日から行ってみたいと思いました。
受講者:O様(初任者研修)
利用者様とコミュニケーションを取り、寄り添い、同じ目線で物事を共有し、いろいろの考えを共に分かち合い、少し待ち一息つきながら、先を見つめて行こうと思いました。
同じ目線で少し待つことを学びました。利用者と共に歩んで行きたいです。
受講者:K様(実務者研修)
施設にはほとんどの利用者さんが認知症で、やっぱり対応の仕方で怒らせてしまったりどう接したらいいのか分からなくなってしまうことがあります。
1人1人の利用者さんをしっかりと理解して合わせたケアをするのは難しいですが、専門職として今日学んだ知識を活かしてまた明日から頑張ろうと思いました。
ありがとうございました。
1人1人に合わせたケア(本人)の状態をしっかりと理解してケアをしていく。
受講者:S様(初任者研修)
認知症の理解が足りてない部分があったり、自分の対応の仕方が良くない部分があったかもしれないと知ることが出来ました。
なぜ帰宅願望が出てきてしまうのか、さっき食べたばかりなのにご飯なんて食べてないと言われるのか分からず、対応に困っていたが、忘れているのではなく、覚えていないため、そういった思いが出てしまうんだと知ることができ、じゃあなぜ帰りたいと思ったのか、何を見てそう思ったのか考え、より適切なケアができるようになるのではないかと思いました。
問題行動と呼ばれる行動を起こしてしまう理由を知りようがなかったけど、研修を通して完全には理解できないけど何となくこう思ってるからそういう行動に出ているのかなと理解出来るようになれるかと思いました。
受講者:K様(介護福祉士)
認知症について詳しく学べて良かったと思います。脳の機能から知れて良かったです。
昔は、認知とか使っていたが、今後は使わないようにしていきたい。認知症ケアに力を入れていきたいです。
明日から出来る、利用者に合わせた介護をしていたい。職員目線ではなく、利用者が何を考えてるのかをしっかり考えて、仕事をしていきます。
受講者:S様(介護福祉士)
声掛けをしてから30秒待つことは難しいので、明日の勤務から10秒待つことから始めて行きたいと思いました。
利用者様の話を良く傾聴しその人を知っていくとなぜこのような行動を取るのかがわかっていく事がわかりました。今後の支援に活かしていきます。
受講者:S様(実務者研修)
「認知症の定義」を再認識でき、またアルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭葉変等の症状を把握でき有意義な研修でした。
認知症の利用者様の対応方法をあらためて認識出来ました。実践していきたいです。
受講者:H様(初任者研修)
認知症さんが個人のレベルである何かできる事があって、それを引き出して介護に行かないければいけないです。
介護仕事時、利用者さんの事等の情報を知り、その人に合わせて個人的ケアを行って行こう、適合の介護ケアいきたいと思います。
仕事現場生活の中自然に行っている、コミニケーションの中に様々根據を考えて対応される、利用様は一人の人として尊厳はあるのかとことを大切と思います。
利用者さんが笑顔で暮らせるように 仕事現場でがんばります。
受講者:M様(看護師)
今回の研修で、認知症の種類、対応の仕方がわかりやすく学べました。
聞きながら、楽しくできました。
アルツハイマーの症状の方が多く、対応の仕方も学び、今から活用していきたいです。
また、今何しているの?の声掛けは止めます。
受講者:S様(初任者研修)
認知症とは忘れてしまう病気だと思っていましたが、覚えることができないと行くことだと分かりました。
お客様は不安や心配を抱えていることを忘れず対応していきたいとおもいます。
お客様と同じ方を見てお客様の気持ちに寄り添っていきたいと思います。そして心にゆとりを持って対応して行きます。
受講者:O様(介護福祉士)
認知症ケアについて否定しない、傾聴と共感、正解を見つけようとしない、その人を尊重する、その人がどうしたいのか一緒に考えるのが大切だという事を再確認することができました。ありがとうございました。
受講者:U様(介護福祉士)
認知症の利用者さんに対し「この方はこう思ってるんじゃないか」と自分の考えを押し付けている部分がありました。
なかなか言葉が出てこない利用者さんに対し、認知症の人の独特な間を待つことができずに私の考えを言っていましたが、何十秒か待ってその方が「何を伝えたいのか」「どうしたいのか」を一緒になって考えていけるようになりたいと思いました。
認知症とは「忘れる」ことではなく「覚えていたことが思い出せなくなる」ことだと学びました。
職員の対応次第で進行を遅らせることもできるので「その人に寄り添い、その人に合ったケア」が大事なんだと改めて思いました。
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